キャリー株式会社
商号 |
キャリー株式会社 |
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所在地 |
〒001-0930 札幌市北区新川3条19丁目1番7号 |
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電話番号 |
TEL 011-765-4114/FAX 011-765-4104 |
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代表者 |
代表取締役社長 今野 博之 |
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業務内容 |
一般貨物自動車運送事業・倉庫業・貨物運送取扱事業 |
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創業 |
1973(昭和48)年10月 |
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役員構成 |
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従業員数 |
70名 |
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資本金 |
2000万円 |
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許可・認可 |
・一般貨物自動車運送事業[札陸自第3402号] ・貨物運送取扱事業[北自貨第934号の3] ・倉庫業[北海道運輸局第160号] ・産業廃棄物収集運搬事業[北海道第0100067964号、札幌市第5100067964号] |
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保有車両 |
大型車:20台 / 4t車:30台 / 2t車:16台 / リフト・クランプ:11台 / 除雪用ショベル:3台 | ||||||||
倉庫 |
新川倉庫:1,000坪 / 石狩倉庫:150坪 |
昭和48年10月 |
資本金300万円にてキャリー株式会社を設立し、特定貨物運送業として 併せて紙の加工を開始。 |
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昭和54年1月 |
資本金900万円に増資。 |
昭和55年10月 | 一般区域貨物自動車運送事業の認可を所得し、2屯車10両にて営業を開始。 石狩新港地区に社用地1,300坪を購入し、同地区への進出を計画。 |
昭和57年2月 | 事業拡張のため増員し、家具等の本州および道内各地の輸送を開始。 |
昭和59年4月 | 資本金1,000万円に増資。 |
昭和60年3月 | 札幌市西区二十四軒に本社用地305坪を購入。 |
昭和62年8月 | 本社を上記に移転。 |
昭和63年4月 | 業務拡張に伴い、札幌市西区八軒に営業所を開設。 |
平成1年4月 | 紙加工部門を分離。 資本金を2,000万円に増資。 |
平成4年7月 | 八軒営業所を石狩新港へ新築移転、石狩営業所開設。 |
平成6年9月 | 札幌市北区新川に新川営業所を開設。 |
平成6年12月 | 上記場所にて倉庫業の免許を所得、営業倉庫開始。(500坪) |
平成7年4月 | 三笠市岡山に(クリナップPF内)に三笠事業所を開設。 |
平成8年7月 | 札幌市北区新川に社用地1,700坪購入。 |
平成9年2月 | 本社を札幌市北区新川3条19丁目1番7号に移転。 |
平成9年5月 | 上記場所に倉庫500坪建築。 |
平成20年5月 | 三笠事業所を恵庭市下島松(ST物流倉庫内)に移転、恵庭事業所開設。 |
平成21年12月 | 本社営業所(新川)が安全性優良事業所(Gマーク)を認定。 |
平成24年1月 | 江別市工栄町に江別営業所開設(恵庭事業所閉鎖) |
平成26年8月 | 本社事務所(新川)を新築。 札幌市北区新川3条19丁目1番7号に移転。 |
キャリー株式会社は、昭和48年10月の設立より半世紀に渡り営業を続けてまいりました。
これもひとえに、多くのお取引様、お客様のご支援の賜物であり、私はじめ 社員一同、心より感謝申し上げる次第であります。
かえりみますと、特定貨物運送業として紙類の輸送を開始した「創業期」から 高度経済成長とともに人員、車輌とも順調に増加した「成長期」を経て、運送 業界の規制緩和による新規参入の増加、景気低迷による物流の減少など「安定期」 を通り越し、生き残りをかけ車輌の減車など「縮小均衡」の経営を余儀なくされる 昨今の状況となっております。
今後も社会の要請として「環境問題」を抜きにした経済活動が許されない状況と 更なる「コンプライアンス」を重視した経営方針により従来に増したコスト増加を 求められる「運送業界」となることが予想されます。
しかしながら、このような厳しい状況下であればこそ、今一度社員とともに 「本業回帰」、「運送業の原点」に立ち返る必要があると思います。
長年培った弊社ノウハウを生かした「デリケートな輸送や荷扱いが要求される 荷物に柔軟に対応できる」など、お客様の目線に立ったサービスと更なる輸送品質の 向上を目指してまいります。
加えて、お客様への感謝の気持ちを忘れず、社員一人一人が明るく元気に、そして 自分の仕事に誇りを持ち達成感を味わい、生き生きとした活力あふれる企業集団と なるべく努力していく所存であります。
今後とも尚一層のお引き立て、ご愛顧頂きますようお願い申し上げます。
キャリー株式会社 代表取締役社長
今野 博之